住宅用火災報知器10年以上使用していませんか?

住宅用火災報知器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで
火災を感知しなくなることがあります。

消防庁では、概ね10年を目安に取り替えることが推奨されています。

火災報知器設置が義務化されたのは、新築住宅は2006年、既存住宅は2011年です。
この義務化のタイミングで設置された方は多いのではないでしょうか?

既存住宅の義務化からすでに10年以上経過しています!
実際に10年を目安に故障する確率が高くなり、たとえ電池交換をしてもその直後に本体が故障することがあります…。
そのため、電池切れの場合でも本体ごと交換することがすすめられています。

設置時期の確認は、
本体に設置年月日の記入場所があるためそちらで確認できますが、
記入がない場合は製造年月日でおおよその時期が分かります。

交換時期に気づかず放置してしまうと、万が一の火災の際に正常に作動せずとても危険です。

みなさんもこの機会に住宅用火災報知器の設置時期の確認をお願いします。
あかりテックでは令和6年11月末まで特別価格で取替をさせていただいております。
ご依頼はTELにて承っております!

あかりテック TEL:0258-62-1272