もみ殻の課題解決!ビジネス展開で地域に笑顔を!
もみ殻ストーブ活用による循環型農業副産物事業
農業問題をビジネスとして活用(3つのキーワード)
1.農業副産物を再利用することにより農家の抱える問題解決
もみ殻燻炭は米どころ新潟が誇れる最高の土壌改良剤
2.障がい者の働く場の提供
障がい者への自立支援と地域社会への貢献
3.不足する冬期間の地場野菜生産コスト削減
ストーブ装置の廃熱を利用し、完全管理型の水耕野菜を生産・販売
農業の大規模集約化に伴う課題を解決
「見附南ライスセンター」は近隣農家4軒による26年度設立の農事法人所有の施設です。
処理に困ったもみ殻
ダクトでもみ殻搬送
もみ殻貯蔵タンク(ホッパー)から自動搬送
もみ殻ストーブで燃焼
燃えカスが良質くん炭に!
くん炭ストック庫に収納
煙・臭いがほとんど出ない
もみ殻くん炭の特徴①排水性や通気性が良くなります。
②土がフカフカになるので根っこが伸びやすくなり、作物の成長を促します。
③土壌に有益な微生物が増えて、作物を育てるに適した土になります。
④微生物が増える事により、連作障害がでにくくなります。
⑤アルカリ性の高いくん炭は酸性になりがちな土壌を中和させる効果があります。
②土がフカフカになるので根っこが伸びやすくなり、作物の成長を促します。
③土壌に有益な微生物が増えて、作物を育てるに適した土になります。
④微生物が増える事により、連作障害がでにくくなります。
⑤アルカリ性の高いくん炭は酸性になりがちな土壌を中和させる効果があります。
廃熱を利用して水耕栽培
冬季用葉物野菜生育中
野菜袋詰め作業
野菜出荷(見附「道の駅」直売所)
障がい者による袋詰め作業
もみ殻くん炭の販売
見附市関連部署職員一同様視察 平成28年10月23日